極低温サービスにおけるQublock Technologyの製品は、製品の信頼性はもとより、マーケットに関するエンジニアリングの専門知識により、お客様から高い評価を受けています。Qublockのアフターサービスも、充実したフォロー体制は、お客様から高く評価されています。

• 材料仕様

  バルブコンポーネントに選定されるすべての材料は、厳しい低温条件に適しています。 衝撃試験は、ASTM規格の試験手順に従って行われ、鋳造材料の耐圧力部材に対してすべて実施されます。

• ファイヤーセーフ

  ファイヤーセーフ設計は、API 607 6th editionおよびISO 10497に準拠しています。Qublockの極低温ボールバルブおよびバタフライバルブは、燃焼試験後においても堅牢なシーリング性能を発揮しました。

• 延長ボンネット＆シャフト

  延長ボンネットは、アプリケーションのニーズに合わせてカスタマイズできます。 ボンネットとシャフトの長さと材質は、流体温度、仕様条件を考慮して最適な選定を行います。

• 低温弁規格 BS 6364の設計と試験

  Qublock極低温バルブは、極限なアプリケーションで信頼できるパフォーマンスを提供するように設計されています。 バルブはBS 6364規格に従ってテストされており、そのテスト結果においても安定した高いシール性能が証明されています。また他の極低温設計および試験規格も、ご要望に応じて対応可能です。

• 極低温での最適仕様

  Qublockの極低温バタフライバルブは、-196℃という極低温での液体および気体のシャットオフだけでなく、コントロール制御でも使用できます。

• フロー表示ステム

  ステム上部にある溝は、流れの方向を示します。 これは、ユーザーが使用現場においてバルブを適切に操作および保守するのに役立ちます。